若葉の頃〜成人スティル病徒然草

心のままに綴ってます

成人スティル病〜思い返せば予兆はあった

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コロナ禍が

私の住んでいる地域ではまだ

深刻じゃなかった今年2月のこと。

 


息苦しさを感じて

呼吸器内科を受診したところ

「喘息」の診断を受けました。

(呼気ガス検査でNO値:73で、お医者さんから「完全に喘息の人の数値ですね!」と。)

 

 

 

そういえば小学生の頃に

「喘息疑い」があったと

母から聞いたことがあったなぁ。。

 

 

 

そして、5月には自覚なく

CRP  0.98 (上限  0.14)

 

 

 

7月初旬には3〜4日

37.5℃前後の微熱が続いた日がありました。

 

 

 

シェーグレンでは

耳下腺等がよく腫れたりして

CRPが上昇することもあるので、

そうなのかな〜ぐらいに過ごしていました。

(痛くもなく、

腫れてもなさそうだったけど)

 

 

 

でもその10日後ぐらいに、

高熱から始まり

今回の事態に誘われていくことに。。

 

 

 

私の身体は

いくつかのサインを

出していたんだなぁ…

 

 

予兆に気づいたからと言って

止められる訳ではなかっただろうけど、

こういう時、

何が悪かっただろうと

考えてしまうのは私の悪い癖。。

 

 

 

難病は自己管理の問題ではなくて、

悪化する時はする!

 

 

 

と、自分に言い聞かせながら、

今日も40mgのステロイドを飲む。。。

 


リウマトレックス(メトトレキサート)は

効果が現れるまでに

1ヶ月くらいかかるそうなので、

関節痛にはしばらく我慢が必要かな。

 

 

 

副作用で不眠ぎみ。

でも、耳をすませば秋の音◡̈

虫たちのコンチェルトが

心地いい夜長です。。

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