若葉の頃〜成人スティル病徒然草

心のままに綴ってます

診察結果とワクチンの是非

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清風朗月、一銭の買うを用いず。

 

中秋の名月

あいにくのお天気で見れなかったけど、

心が洗われるような

神秘的な秋の月。

 

こんな時代だからこそ心穏やかに、

そっと月を眺めるだけの時間に

無限の価値があるような気がします。

 

 

昨日は呼吸器内科で

喘息の定期検診。

久しぶりに肺活量を測ったけど

3600ccの記録を叩き出して

なんとなくヤッター🙌🏻

 

肺のレントゲンも綺麗で

異常なしでした。

 

 

そして今日は膠原病内科の日。

 

とくに大きな変化はなく、

関節痛や手足の痺れは継続中です。

 

今回も

シクロスポリンの血中濃度を測ったけど、

今の感じをキープしましょうとのこと。

 

分かっちゃいるけど、

グレープフルーツジュースが恋しいです(*˘-˘*)

 

 

採血結果も良好で、

この2週間、大きな変化がなかったことから

なんとステロイドがまた減量になりました。

 

スティルを発症してから未知の領域、

7.5mgへ。。。

 

こんなに嬉しいとは( ˃ ˄ ˂̥̥ )

 

 

さて、

私の周りでも希望者のコロナのワクチン接種はほぼ済んでいる様子。

 

子供たちの同級生でも

少しずつ、

ワクチンを打った子が出てきていて

我が子は、まだ打っていない自分が

少し不安なようです。

 

周りが打ち出せば焦る気持ちは分かるけど、

重症化がほぼないと言われる年齢で

中長期の副反応が未知数なワクチンを打つことに、母としてはどうしても疑念が残るのです。

 

 

職域接種が進んでいる私の職場でも

この1週間で3人、

同じ部署から感染者が出ていて

ワクチンは感染を防ぐものではないということをまざまざと感じさせられます。

 

打っても打たなくてもマスクは欠かせないし、

感染症対策のレベルも今まで通り続けなければ意味がないこと、

 

ワクチンとはあくまで「重症化の予防」であるということを、

子供達には改めて説明しました。

 

 

打つならタンパクワクチンの供給を待って、

ママと一緒に打ちに行こうね、というと

不安が和らいだようでした。

 

 

 

シルバーウィークは観光地が混雑していたようだけど、一応まだ緊急事態宣言中なんだよね?

 

ワクチンを打った人に伝えたいのは、

「打って兜の緒を締めよ」

 

 

コロナとの闘いは

もともと数年単位の長期戦だと

分かっていたはず。。

 

ワクチンを意味のあるものにできるかどうかは

私達次第だと思うのです。

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