ドラマ「silent」、
例に漏れず毎週欠かさず観ています( ¨̮ )
私はどうしても
「想」の立場でドラマを観てしまうので、
家族とは違う感想を持ったりします。
私も高校生で慢性腎炎になって、
親には「丈夫な身体に産んであげられなくてごめんね」と謝られたり、
「変われるものなら変わってあげたい」と泣かれたりしました。
「腎臓２つともダメになったら自分のをあげる」なんてことも言われたかな。。
私は私で「こんな大変な病気になって申し訳ない」と思っていたし、
「こんなにもしんどい思い、誰にもしてほしくない」と思っていて、
親に謝られたり、泣かれたりすることが、
何よりも辛かったものです。
だから、いつも親の前では「大丈夫」なふりをしていたし、心配かけまいと明るく振る舞っていました。
今ではさらにスティル病が原因で
杖をついて生活を送っていることで、
周囲の人に
「心配をかけている」
「迷惑をかけている」
「面倒くさいと思われている」
という不安は、
なかなか拭えないものがあります。
「想」は難聴を発症した当初、
そんな不安を抱えて
自分から友達の元を離れたけど、
私の場合は実際に
頻繁に体調を崩すことで信頼をなくして
離れて行った友達もいました。
silentは、当事者とそれを取り巻く周囲の心情がとてもリアルに描かれていて、
どの立場の人にも、
その人なりの理由があることを
改めて教えてくれます。
来週がなんと最終回…寂しい！
風間ぽんか鈴鹿くんでスピンオフ作ってくれないかな( ˃ ˄ ˂̥̥ )
あ、ちなみに昨日の診察は
体温が37.9℃あって、
家でもいつも37℃ちょっとあるんですって言ったら、看護師さんに困った顔をされてしまいました( ˊᵕˋ;)
相変わらず先生は
すんなり診察室へ通してくれて、
今日結構高めですね〜、
スティルが燻ってるね〜
痛み増してないですか？って
いつも通り優しかったです◡̈♥︎
ステロイドが足りないんだろうな、
でも増やすの嫌だしな、、
もしも38.5℃超えたら
考えます( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…
