国語で習った
「ちいちゃんのかげおくり」の感想で、
自分の作文がクラス便りに載ったよ、
と、嬉しそうに見せてくれました。
上手に書けてたからだって。
そりゃそうだよ。
文章ほぼママ作だもの。
以下、そのときの会話です。
息子:たしかに〜
母:たしかにそうだなと思いました。
息子:いっぱい死んでこわい。
母:たくさんの人が死んでしまうなんて、
とてもこわい事だと思いました。
息子:爆弾落ちたりとか〜、
お母さんおらんくなったりとか〜、
ちいちゃん一人ぼっちやし…こわいなー
母:爆弾が落ちてきたり、
逃げているときに家族とはぐれてしまったり、一人で死ぬなんて、
ぼくだったらこわくてたまらないと思いました。
〆の一文は
息子:戦争したらあかんと思う〜
母:もう戦争はしてほしくないなと思いました。
話し言葉と書き言葉。
これを繰り返してれば
「違いの分かるオトコ。」になってくるだろうか…
ダバダ〜ダバダ〜ダ〜〜〜♫