本を持って旅に出よう
〜in 犬山城&陶器・モザイクタイル博物館〜
とあるバスツアーです。
子供たちが保育園の時に
何度かお世話になりましたが、
今回は久しぶりの参加でした。
国宝と紅葉の絶景を前に
お抹茶飲んだりして、最高に幸せ!
風情<お土産…な小学生たちは、
なるべく視界に入れないようにして、
秋晴れの空の下、
贅沢な時間を過ごしました。
『清風朗月一銭の買うを用いず』
※清々しく吹く風、
明るく輝く月を眺め味わうには
一銭の金銭もいらないこと、の意。
落ち込むことがあって、
あんなに頭の中を流れていた
メロディーが消えて、
お気に入りのフレーズさえ
口ずさめなくなっていました。
とても久しぶりに、
深く息をしたような気がするな。
バスの中では自己紹介がてら、
みんなでお気に入りの一冊を紹介しました。
文庫〜コミックまで、
いろんな本を持ってきていて、
どれも興味深かったです。
城下町も美味しいものいっぱい!
母たちは、食>風情>お土産
…だったかもしれませんw
陶器博物館に立ち寄りみんなでお弁当を食べ、モザイクタイルミュージアムの前の芝生でころがる我が子たちを回収し、
あー、楽しかった〜!って
何度も何度も思いながら
帰路に着きました*・゜゚・*:.。..。.:*・
素敵な昨日をどうもありがとう。