今日は、息子が所属するFCの
公式戦がありました。
始まりから緊張でガチガチの息子たち。
一勝一分の戦績で、
得失点差によって本戦出場ならず…という、
苦い思い出になってしまいました。
息子は4月に学校の自己紹介で
「優勝したい大会があります!」と、
高々と掲げた目標だったのでした。
帰りの車の中で
「ドーム(本戦開催地)行けやんかった…」
と息子がポツリ。
私が「頑張ったら行けると思ってたね〜」
と言うと、静かにうなずきました。
頑張っても叶わないものがあること。
それにはきっと大切な意味があること。
これを受け入れなければ前に進めないこと。
今日の試合を振り返って、
いろいろ話をしながら帰ってきました。
凹んでる…
でも、悔しかったら強くなろ!
それしかない!
人生初めての大会は、
プレッシャーデビューという、
大きな敵との出会いとなりました。
緊張がこんなにも自分の身体を支配するなんて、初めての経験。
でも、次は負けない。
心に刻んだ息子でした。